空気は読める。

しかし、空気の流れに従いたくない。

その場の空気で意思決定したくない。

その場の空気がどうであっても、

その時の周囲の状況、自分の気持ち、意思、

それらを総合して自分の考えで意思決定したい。

 

自分の考えで意思決定することを精神科医も看護師も妄想と言う。

要するに空気に従わないのは妄想だと言うのだ。

 

日本の精神医療には妄想の定義の科学的な評価と言う視点はない。

精神科医は妄想と言うに当たって科学的な反証を用意する必要はない。

空気を読んで従ってなければ妄想なのだ。

 

そう、要するにムードに酔えと言うことだろ?

 

医者は科学者であるはずなのに、医者に科学的な視点は欠落してる。

感情と空気を読んで行動することを医師や看護師は患者に求める。

要するに「科学的な理由がなくても、医者や看護師の言いなりになれ」ということだ。